Honda TwinCam light-weight Battery

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昨年末、てらやんさんとセントラルでお会いしたときに格安（ほとんどタダ）で譲って頂いた、ホンダツインカムの軽量バッテリーを装着してみました。
標準バッテリーの55B24Lが約14kgなのに対し、こちらは6.5kgだそうです。

バッテリー本体と取り付けキット一式。

標準バッテリーとの比較。幅も高さも短くなっています。

取り付けはとても簡単で、バッテリー交換+10分程度で出来ます。
まずは標準バッテリーを取り外します。
お約束ですがターミナルはマイナスから外し、プラスから取り付けします。

付属のバッテリー台を仮設置し、ボルト穴に印をしておきます。

バッテリー台を取り付けるために8mmのボルトを使用するので、9mmの穴を開けておきます。

あとはバッテリー台を固定するだけで完了です。

装着図。

さて肝心の効果なのですが、実はスプリングレート変更を同じ日に作業してしまったのでよくわかりませんでした（汗）。
しかし7kg程度の軽量化になっていますから、サーキットなどではかなり有効なはずです。

ただし、容量的には標準バッテリーよりも小さいですから、通常の使用には厳しいと思われます。
朝一番のエンジン始動はちょっと不安（セルの回りが悪い）ですから、サーキット専用として使おうと思っています。