ENKEI ES-TARMAC

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サーキット用ホイールとして、ENKEIのES-TARMACを購入しました。
サイズはフロントが7.5J-16+45、リアが7J-16+45で、もちろん？オークションで入手です。
サーキットではフロントに225/45-16を履きたいところですが、7Jだとかなりきついので（一応適合リム幅ではありますが）、以前から7.5Jを探していました。
205/50-16の純正サイズでも、適合範囲内ならホイールのリム幅は広い方がタイヤの剛性が高まります。
特にSタイヤではその傾向が強く、タイヤメーカーのサイトでも標準より広いリムが推奨されています。
ところが、7.5J-16でオフセット+45〜50のホイールはあまり種類が多くありません。
比較的安価なものの中では
・ENKEI ES-TARMAC
・BlackRacing PRO-N1
などがあるのですが、たまたまES-TARMACのタイヤ付きのものを見つけたので落札してしまいました。
ところが出品者の間違いでタイヤは使えず、別に落札することとなってしまいました・・・。

フロントタイヤ＆ホイール。
タイヤは225/45-16のRE540S Type-Sを入手したのですが・・・。

慌てて落札したために、こんな失敗をしてしまいました（汗）。
タイヤを落札するときは、製造年月日をよく確認しましょう・・・。
ちなみに写真は1999年24週に製造という意味です。

215/40-17のPOTENZA G3と比べるとこんなに差があります。
もとものBSのラジアルタイヤは幅が狭めですが、とても10mmの差に見えません。

ハブリングも装着しました。
サイズは73/64で、ホイールのハブ径が73mm、車両のハブ径が64mmです。
ちょっと色が・・・・・で、なおかつセンターキャップがないために、ホイールを装着してからも目立ってしまいます。

装着後。
保管してあった、赤いアルミナットも使用してみました。

リアはホイールだけのものを落札し、205/50-16のRE-01を組んでいます。
すこしはサーキットが似合う車になったかもしれません（笑）。

気になる干渉ですが、左側は大丈夫ながら右側は非常に危険です。
この車高ではほとんど面一になってしまいます（SANさんのHPに載せてもらえるかもしれません 笑）。

走行してみると、平坦な道では大丈夫ですが、ある程度の速度で段差を乗り越えるとやはり干渉してしまいます。
事前にインナーフェンダーのクリップを外しておこうと思ったら・・・すでにクリップは飛んで無くなっていました（汗）。
私の車はどうも右側が厳しいみたいです。