446177

このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
Inline4 BBS

1ご無沙汰しております (5) / 2おじゃまいたします (3) / 3ご無沙汰してます (3) / 4はじめまして (2) / 5CL1アコードエンジン掛からない (8) / 6スロットルボディの清掃について (1) / 7ご無沙汰しております。 (1) / 8車の暗電流 (2) / 9CL1トルネオ P0172続報 (1) / 10CL1トルネオ DCTコードP0172及びエンジンストール (2) / 11クラッチ異音? (2) / 12アコードCL9 (1) / 13CL1とNA2のFキャリパーに関しまして。 (1) / 14おひさしぶりです (1) / 15ご無沙汰しております(汗 (2) / 16NA2用のブレーキキャリパーについて (4) / 17加速時の振動について (6) / 18キャンバー調整アームについて (2) / 19CL1手放します。 (8) / 20CF4への流用 (2) /



[ 指定コメント (No.1785) の関連スレッドを表示しています。 ]

◆ CL1トルネオ DCTコードP0172及びエンジンストール 投稿者:akihiro@CL1  引用する 
はじめまして、度々拝見させて頂いております。

タイトル通りの症状に悩まされております 約1年前に、8年間眠っていた車輌を譲り受け車検取得後維持しております。

整備工場を選択する事が出来なかった為、起こす時にどこまでの整備をしたかは不明です。

明細等ありますが、後日点検しますと やって無いもの多数(^^;)

特に不具合無く来ておりましたが、4/中旬に4番インジェクター不良の為、3気筒状態に・・・数時間走行

知合いのCL1オーナーが中古インジェクターをストックしていたので交換し、正常になったのですが

ミニサーキット走行後、一日置いて エンジンチェックランプ点灯・停車直前にクラッチを切った途端ストールです。

ディーラーにてエラーコードを出して頂くと、P0172(リッチ異常)Bank1 空燃比 濃い

チェック項目が多岐にわたり、コスト面を考え DIYにてO2センサー交換(純正 新品)MAPセンサー中古品と一時交換(症状改善も悪くもなりませんでした)
RACV及びEGRバルブ・同チャンバー清掃 エンジンルーム内の燃料ライン点検(ホース揉みなど)フューエルレギュレーター廻りも点検(負圧ホースなど) 

燃圧は計測してないので、リターン側の詰まりで高いのかポンプ不良で低いのかは現状では不明です。

インジェクターの後垂れも疑えますが、冷間・温間ともに始動はすこぶる良好です。

一度ECUリセットを掛けると、概ね48時間普通に・(ただ単にフューエルトリムの限界待ちかと・・・)

インジェクター4本とフューエルレギュレーターを交換予定にしていますが、EGRバルブ自体の交換も視野に入れて置いたほうがよいのでしょうか・・・

アイドリング時でもチェックランプ点灯しますので。(清掃時は開いたままロックしてる感じはなかったです)

2014/05/21(Wed) 17:29:12 [ No.1785 ]
◇ Re: CL1トルネオ DCTコードP0172及びエンジンストール 投稿者:yatti  引用する 
こんばんは、はじめまして。

残念ながらCL1の整備解説書は持ち合わせていないのですが、CL7のを見てみました。

すでにいろいろ調査されているようなので、的確な意見はなかなか申し上げられないと思いますが
「DTC P0172:燃料供給装置 空燃比濃い」の推定故障個所として
・プレッシャーレギュレータの詰まり、バルブの閉じ
・インジェクタの漏れ
・粗悪な燃料、添加剤
・セカンダリO2センサ不良
・パージコントロールソレノイドバルブの漏れ、バルブの開き
・バルブクリアランス不良
とあります。

また、他のDTCが同時に表示された場合はまずそちらの点検を行った上でP0172の対処を
するように、とのことです。
それらのDTCの示すものとして、MAPセンサ、LAFセンサ、LAFセンサヒーター、セカンダリO2センサ、
VTECシステム、EGRバルブ、との記載があります。
CL1にはないもの(LAFセンサ等)もありますが、だいたいこのくらいでしょうか。

さて、そのなかでどう当たりをつけるかですが、まずは8年間眠る前の使用状況から考えてみるべきかと思います。
おとなしく乗られていたのか、かなり弄ってあったのか。
その場合は燃料系統(擬似的に燃料を増量する装置や、一時流行ったプレッシャーレギュレータの改造品など)はどうだったのか。
また、眠っていた時間が長いと純正部品であっても正常な作動をしていないことも考えられます。

H22AはLAFセンサではなく従来のO2センサですので、リッチなのかリーンなのかを判断することしかできないはずです。
その上で「空燃比濃い」とECUが判断するプロセスとして「明らかに」リーンでなければならない状況でリッチであるという状況が続き、
補正を行ってもリーンにならない、という状態で判断するのだと思われます。
EGRは通常アイドリング時、高負荷時には効かないはずですから(効くとアイドル不調、パワー感不足になると思われます)
そのあたりも判断材料になるかと思います。


次に何をやるか難しいところだと思いますが、やはり問題の切り分けのためにも燃圧を測定してみるべきではないでしょうか。
リターンホースの詰まり等、基本的な問題かもしれませんし。

ご健闘をお祈りします!

2014/05/21(Wed) 23:17:28 [ No.1786 ]
◇ Re: CL1トルネオ DCTコードP0172及びエンジンストール 投稿者:akihiro@CL1  引用する 
早速のご返事ありがとうございます 頭が下がります。

まず、燃圧計測から手をつけてみます。

ガソリンスタンドも換え、洗浄系の添加剤も試しております

バルブクリアランスは半年前に予防も兼ねてWポンプ・Tベルト交換と同時施工して頂いております。プラグ、プラグコードも交換済みです

取得時、39000Km程の走行距離で、ほぼ街乗りだったようでした。
排気系が無限(エキマニ・マフラー)右リアの車高調ダンパー抜けがあった位で他は手つかずでした。

やはりセンサー系統ではなく、物理的な問題ですよね

縁あって低走行のCL1と出会えましたので、レストアするつもりで 気長に付き合って行こうと思います。

近日中に燃料系統を中心に整備して行きますので、状況・結果など また書き込ませて頂きます。

丁寧なご返答 ありがとうございます。

2014/05/22(Thu) 00:35:38 [ No.1787 ]

処理 記事No 削除キー

- Joyful Note Antispam Version -